らくがき色々
風の中 笑って立つ 彼女が
つられて 笑顔
白濁の煙 舞い散る草花 繰り返す日常と 過ぎ行く数多
やかましく けれど さりげなく だから いとしくて
伏せた睫毛で 影が落ち 優しい声で 物憂げに
確かなものは いつでも 揺らぎ 崩れて 霞み
手を伸ばし 気まぐれに引き寄せる そのこころ
すり抜ける その腕に 手を伸ばす ことすら
見えない真実 感じ取る虚実 指先に触れる いろどり
お嫁においでよ